みなさん、こんばんわ。
本日、
西整骨院の副院長との
コラボセミナーをオンラインで行いました。
まだまだ授乳期のお子さんから
動き回って大変な時期のお子さんの育児まで
たくさんのお話が聞けました。
楽しかったです(*≧∀≦*)
その中でも
今の子どものあるあるの
姿勢のお話もたくさんありました。
また私が見てきた中で特別気になる子
なのではなく、
《どの子も気になる》
について少しお話しします。
姿勢が悪い
じっと座っていられない(落ち着きがない)
バランスが悪い
座る姿勢がすぐ崩れる
食具(スプーンフォークお箸)の使い方が下手
など
え〜と、、、
私が感じるのは
障害の有無にかかわらず
きっと自分の身体をコントロールする事が難しいんだろうなという事です。
コントロールするって、
自分の思う通りに身体を動かす事。
みなさん、
思い通りにいかなかったらどうしますか?
何とかみんなと同じようにしてみようとがんばる。
大枠だけ真似てみる。
でも、どうすればいいのか脳は理解できてません。
だからこそガムシャラに動いてみる。
動きやすいところを使って動いてみる。
その運動を脳が正解として理解します。
それを重ねて学習するので、修正には時間がかかります。
なぜそんな事になるのか、
それは
ボディイメージの弱さ
に関係があると思います。
ボディイメージやボディコントロールについては西先生からお話しもらったので、
今日は割愛。
詳しく知りたい方や
上記の事で悩んでいる方は個々に相談くださいね。
ボディイメージによって
自分の身体や実力を理解できる。
どうすればよいか。
お子さんのの身体に触れて
お子さんに自分の身体に触ってもらって
自分ではないものや人をたくさん触って
いろいろな場所でたくさん遊んでください。
早ければ早い取り組みが
ボディイメージを育てます。
具体的に
どのような取り組みが良いか
少しでも気になれば
ご相談ください。
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