選択肢が増える

子供が産まれたら
どんな服を着せようかな
どんな 園(こども園 保育園)がいいかな
どんな習い事をさせようかな
ランドセルはどんな色がいいかな
どんな大人になるのかな
大学はどうするのかな
どんな職業が合ってるかな

お母さんお父さんは考えたことがあるのではないでしょうか?


でも、
自分の子に
支援が必要だと分かった途端
描いていた未来と大きく異なる事が多くなります。
定型発達の子にはある選択肢が、
支援が必要な子になると選択肢はぐーんと減る。
保育・幼稚園の選択
習い事、友だち、
大人になったら働く場、趣味は?
親はいつまで一緒にいるんだろう?
目の前の課題を1つずつ考えるのも
遠い将来を考えることも
必要なことです。
考える時、選択肢はありますか?
希望の保育園、学校、支援センター、ディサービス、
利用できるものは増えてきています。
可愛い服、カッコいい椅子、
インクルーシブな社会、
多様性をみとめ合える社会
(もちろん自分が立場に立つとわかる、まだまだだなと感じることは大いにあるよ)


私にできることはなんだろう…
『箱物』を作るのは気力も財力も人力も必要(←がんばれよww)
だから今あるもので何かできないかなと。
思案中。
しっかりアンテナ張って、しっかり声を聞いて、しっかり提案提示、私ができることを精一杯していきたい。
会いたい、
聞いてほしい、
どうしたらいいかな、
って時にあの人と思ってもらえる人であり
長くつながっていたい。
ポリゴンをはじめて
繋がることの大切さも実感。
人と人
今と未来
それが選択肢の幅を増やしていくことになるんじゃないかと思います。

どの子にも
キラキラした目で選択肢が増えることを目指して、学び、動きます。

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