梅雨が明けると
暑い日々がやってきそうですね。
今日は子どもも大人も気になる
『日焼け』
のお話。
この時期は冬に比べると
3倍以上の紫外線量となります。
日光には悪い事ばかりではなく良い点もあります。
骨や発達に必要な
ビタミンDの生成は
窓越しで良いので1日10分くらい浴びると良いとされています。
また、
朝の明るい光によって
体内時計も調整されます。
とは言っても
気になるのは
日焼けなどの影響。
日焼け止めクリーム
って何だか色々入ってそうで気になるなぁ。
具体的にはよく知らないけど
『色々』
入ってるはずよね。
それに、
赤ちゃんならなんでも舐めちゃう時期だから
口に入ってしまうのも、、、
なんとなくためらうのが
親心♡
でも、気になる紫外線、、、
理想と現実、うまくいかないですよね。
5月くらいから気になりだす紫外線
いつ頃まで
日焼け止めクリーム使っていますか?
9月頃には
いつの間にか
ちょっとだけだから良いかな
めんどくさくなっちゃって
辞めちゃった、、、という事多いですよね。
毎日の事だと
「とてもじゃないけど続けられない」
というのが正直なところ。
子どもにも
自分にも
日焼け対策したほうがいいのは
分かっているんだけどね。
【日本小児皮膚科学会】
という学会があります。
(日本には様々な学会があって勉強になります。)
紫外線をたくさん浴びすぎると
① シワやシミなどの皮膚老化を早める
② 将来、皮膚がんを起こしやすくなる
③ 目の病気を起こしやすくなる
と言われています。
かと言って
保育園や幼稚園に通っている子どもたちは
外遊びのたびに
日焼け止めは塗ってもらえないし、
小学生だって
体育の時間に
いちいち日焼け止めを塗る子はいてないですね。
本当は
集団生活の場でも
日焼け止めクリームは塗布は
必須項目なのでしょうけど
そうもいかなくて
見逃し、後回しにされてしまうのが現状ですね。
まず、
外出、外遊びの時間帯を考えましょう。
紫外線は早朝や夕方に弱く
10時から14時は強くなります。
とは言え
兄弟がいれば
保育園や幼稚園の送迎
行事やら
紫外線のきつい時間の外出を
避けられないこともありますよね。
これもまた、
理想と現実。
外遊び
日陰では紫外線が50%減ります。
テントやタープで影を作ったり
衣服も濃い色の方が
紫外線を吸収します。
水遊びは
ラッシュガード も利用しましょう。
中学生なんやけど、
すごいシミ
何でやろう。
私の身近で話があったのです。
小さいから大丈夫
なのではなく、
幼児期の蓄積で
10年後中学生になって
シミ…
可能な方法で
子どもたちも紫外線から守ってあげましょうね。
次回は
今回の続き
日焼け止めの選び方のお話ができればと思っています。
お楽しみに♡
今回も長文のお付き合いありがとうございました(*≧∀≦*)
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