残暑お見舞い申し上げます。
といいたいところですが、
残暑
ちゃうな。
猛暑。
8月末なのに全然涼しくない(´-`).。oO
ブログもバテ気味、
サボり気味、
すみません。
さて、
今日は
手のお話。
私、一応【作業療法士】です。
ので、
職業柄『手』について学ぶことや
気になる事が多い気がします。
手の発達
みなさんあらためて考えることは少ないと思いますが、
自分のお箸の持ち方下手だなとか
細かいことしながら私不器用よねとか、
更に
子どもの道具の使い方を見ていて、修正したり。
よくありますよね。
「手」を見て、
1歳くらいの発達のお子さんに
実年齢は○歳だから
そろそろお箸を使えるようにね。
とか
小さな紙にお絵描きしてねとか。
『手の発達年齢』
を無視して課題提示・目標設定してませんか?
手には
「握る」「つまむ」「操作する」
などの運動要素と
指先や手の平の形を変えて
「手話」「握手」
といったコミュニティ要素と
感じる
「温冷」「痛み」
といった感覚要素とか
分解すると様々な役割があるのです。
こんな様々な要素を盛り込んで
『手の評価』
をさせていただいています。
特に
しょうがいを持った方は
肢体不自由
知的しょうがい
発達しょうがい
といったベースに持ったものが違うと、
『手の評価基準』
は大きく変わってくると考えています。
みなさん、悩んだり困ったり、
そな結果イライラしたりしてませんか?
同じ悩みをお持ちの方
たくさん周りにいると思います。
口に出さないだけで。
教えてください。
共有させてください。
子どもたちの成長を見守るだけでなく、
私も成長できればと思います。
困ったらLINEまでメッセージ下さい。
https://lin.ee/6zoA4lz
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